砂防えん堤の大まかな構造をパーツごとに分け、取り外し可能な組み換え模型を製作しました。
![大きさは22×22×7㎝ えん堤は1/500です](http://wako-giken.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2015/06/image1-300x200.jpg)
大きさは22×22×7㎝ えん堤は1/500です
![取り外しを考慮して埋没部分のテーパは垂直に補正しています](http://wako-giken.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2015/06/image2-300x200.jpg)
取り外しを考慮して埋没部分のテーパは垂直に補正しています
![スリット部分は格子型とコンクリートスリットで組換えられるようになっています](http://wako-giken.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2015/06/image3-300x200.jpg)
スリット部分は格子型とコンクリートスリットで組換えられるようになっています
![やすりによる微調整でぴったりとはまります](http://wako-giken.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2015/06/image4-300x200.jpg)
やすりによる微調整でぴったりとはまります
砂防えん堤は大部分が地中に埋没しているため、
躯体を地面から取り外し、埋没部分の形状がどのようになっているのかを住民向けに説明する際などに有効です。
3Dを活用したい現場などがございましたら、ぜひ当社に御相談ください。
2015年6月17日