建築分野

本来の建築美とは役割を与えられた建物の機能とデザインが一体となった時に生じる機能美こそが未来に向けて陳腐化しない美として成立すると考えます。

特に地域住民の生活を保護するための建物等については虚勢や嗜好性からの設計とせず、要求されたものを完全に満たした時に生まれる機能美を大切にする設計を志しております。