久しぶりに昔の現場へ

先日、出張ついでに昔やった現場を見てきました。

色々反省すべき点はありますが、設計当初にイメージしていたような小川の雰囲気になっています。
水際にヤナギが密生していないところを見ると、澪筋は固定化されず適度に攪乱されているようです。

施工後10年近く経って、風情のある景観になってきました。

サクラマスは時季外れなので確認できませんが、とりあえずサケは遡上しているようです。
海から栄養を運ぶほっちゃれを沢山確認できました。

上流工区はこんな感じに改修しているようです。
護岸ひとつで、川の雰囲気は結構変わるものだと再認識しました。

2010年11月19日

投稿者 香川 誠

【ひとこと】

いろいろ担当しているので、プロフィールは別ページにまとめてみました。
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【専門分野】GIS、3D、DX、浸水想定区域図、河川整備計画、その他諸々を担当している

【保有資格】技術士(総合技術監理部門、建設部門)、防災士など

【投稿一覧】
  • 社外セミナーでUAVの利活用について発表してきました
  • 母校の非常勤講師になりました。
  • 3Dプリンターで砂防えん堤のパーツ組換え模型を作りました

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