先日、「もっとビジネス研究会」で話題提供をさせて頂きました。この「もっとビジネス研究会」は、(社)技術士リングネットが昨年発足した研究会で、月に一度開催されています。メンバーは技術士と小樽商大ビジネススクール卒業生が中心となっており、テクノロジーとビジネスを融合させてイノベーションを起こすことができないかと、毎回熱い議論が交わされています。
今回の話題提供は「3Dプリンタの活用事例」。日本における3Dプリンタビジネスの実態や、当社で取り組んでいる製品の現状についてご説明させて頂きました。アメリカでは既に、1,000に及ぶ学校に配備する計画が進められている3Dプリンタ。日本でも製造、医療、建設分野等の企業で活用されており、今後は一家に1台、家電のひとつとして常備される時代が来るかもしれません。さて、あなたは3Dプリンタで何をつくってみたいですか?