滝上にある「コンピラ川2号ダム」を見てきました。
細川会長が和光技研に入社して初めて設計した現場だということで、道東へ赴いたついでに足を延ばしました。
看板からも平成5年8月11日に指定されたということが、かろうじて読み取れ、30年経った今もダムは健在で、風景に溶け込み、その役割を果たしていました。
さらに上流には「1号ダム」もあるのですが、道の細さと、偶然居合わせた地元の方から「最近、熊が出た」と聞き、それ以上進むことは諦めました。
当時の設計図や完成写真と現地を見比べながら、「これが私たちの仕事だ」と、社歴1年に満たない私に満面の笑みで説明してくれる細川会長でした。
執筆者 自己紹介
2024年9月入社の林です。2024年9月入社し、バックオフィスの管理を担当いています。異業種からの転職で業界初心者ですが、広報担当のひとりとして、社内のだれよりも「和光」を語れるようになるために、絶賛修行中です。




